ほぼ年子の2人育児、救世主はフィットキープ2骨盤ベルト

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ほぼ年子の2人育児、救世主はフィットキープ2骨盤ベルト

 

こんにちは!

アラサー2児ママ @misaki20190707 です。

 

長女が1歳8ヶ月の時に長男が誕生しました。

学年的には2学年差ではありますが、長女は食事はおろか着替えもお風呂も寝ることも、まだ1人で何もできません。そのため生活の全てにおいて大人の手が必要となり、ほぼ年子の育児となりました。

 

長女の育休を取っていてそのまま長男の産休に入ったので、2人とも保育園などには通わず自宅保育です。

 

ダブル抱っこ+自分と子どもの荷物で身体が悲鳴

 

新生児期は家族の手伝いもあり、ゆったりとした産後を送れましたが産後2ヶ月目から日中のワンオペ育児がはじまりました。

ワンオペの育児で特に大変なのがお出掛けでした。

出産前はまさか2人を同時にダブルで抱っこして移動するだなんて思ってもみませんでした。

 

長女の体重が14キロ、長男の体重が7キロ、合計で21キロです。

子ども2人を両腕で抱っこしながら荷物も持っての外出は、身体に大きな負担となりました。

 

荷物の内容は自分と長女の飲み物、子どもたちの着替えとオムツ、貴重品をリュックに詰めて背負っていきます。

重さを測ると4キロちょっとでした。

前方子ども2人を両腕で抱っこ、後ろにリュックを背負い合計で25キロを抱えての外出です。

 

 

雨が降らない限り、ほぼ毎日午前中に買い物へ行くかお散歩に出掛けます。

長男はまだ首が座っていないので抱っこ紐に入れて抱っこをし、長女は自分で歩きたがるのとベビーカーに乗るのを嫌がるので、手を繋いで一緒に歩きます。

 

長女は全てのものに興味津々であっちこっち行ってしまうのと、手を振り解いて勝手に行ってしまうので追いかけるのも一苦労です。

その割に体力がなく途中で歩けなくなってしまい、抱っこをせがまれ長男を抱いた状態で更に長女を片腕で抱っこすることとなりました。

 

また長女のイヤイヤ期なのかお散歩中に手を繋いで歩くのも嫌、お家に帰るのも嫌、ここから動きたくないので道端で寝転がってゴロンと抵抗してきます。

車や自転車など危ないので強制的に抱っこするのですが、暴れられてのけ反り返るのを無理矢理抱き抱えて歩くのも腰に負担がかかります。

 

そして長女は道端に落ちてる石が気になったり、咲いてる花や動いている虫を追いかけたり、道草を食いながら目的地に進むので大人の足で2分の道を子どもと一緒に歩くと40分もかかることもざらにあります。

長女が興味を持ったものを一緒に見ながら進むので、長男を抱っこしたままほとんど中腰かしゃがみこんだ体勢です。

 

抱っこの腕が上がらない…そんな時の救世主

 

毎日の外出時、腰や背中など身体に不調を感じることが多くなりました。

そこで長女の産後に買っていたフィットキープ2骨盤ベルトの存在を思い出し、タンスの奥から引っ張り出してきました。

 

フィットキープ2骨盤ベルトをつけながらの外出は今までとは違い、2人を同時に抱っこしてもあまりふらつく感じがなく、重心が高くなり身体がグッと安定したような気がしました。

 

長男が抱っこ紐で身体の正面で抱っこされているので、長女は右側もしくは左側の腰で支える体勢で歩いていました。

骨盤が安定したことにより、歩きやすさがいつもより段違いに良くなっていて驚きました。

 

一度の使用でここまでの変化を感じることができるとは思いませんでした。

その日以降は外出時には必ずフィットキープ2骨盤ベルトをつけていくことにしました。

 

連日つけることによって身体の不調がさらに楽になっていき、身体がドンドン軽く感じられるようになっていきました。

今までは長女の長時間の散歩に少しイライラしながら付き合っていましたが、身体が楽になったこともあり、ゆったり寛大な心で見守ることができるようになりました。

 

毎日付けているからこそ気付いた、「ちょっと大変だな」と思うポイント

 

それは、抱っこ紐をしながらお手洗いに行く時です。

パンツスタイルでもウエストのボタンを閉めたりチャックを上げたりするのが大変なので、骨盤ベルトも正直付け直すのが大変です。

 

基本的には上の子をトイレ個室内のベビーチェアに乗せなければ自分のお手洗いを済ますことができないので多目的トイレを使用することが多いのですが、個室内に鏡があると手元が確認できるので鏡を見ながらホックの付け直しをするとやりやすいです。

 

また、毎日つけていることにより子どもが自分もと真似をしたがるので、着替える時になかなか返してくれず取り合いになることがあります。

しかし裏を返せば、子どもとのコミュニケーションツールにもなっているという優れものです。

 

うちの子は引っ掛けるホックの部分がお気に入りのようです。

肌触りの良い生地なのも気に入ってか、よく触りに来ています。

 

しっかりした作りなので子どもの手に渡っても壊される心配もなく、危なくないので安心です。

骨盤を支えるだけではなく、子どもとの会話も支えてくれるだなんて一石二鳥な存在です。

 

実は1人目の産後では基本的にベビーカーを使用していたので抱っこ紐を使って長時間抱っこをしたり、育児で身体に負荷がかかるということも特になかったので使用をやめてしまいました。

加えて2人目がすぐに欲しかったので骨盤を締めてもどうせまた妊娠と出産を経て骨盤が開いてしまうのでは…という懸念もありました。

 

しかしよくよく調べてみると妊娠中もフィットキープ2骨盤ベルトは使用が可能とのことで、もっと早くから使用していればより一層の恩恵を受けられたのではと、勿体無いことをしてしまった気がします。

 

けれど2人目の育児をしている今、こんなにも心強い存在がいることに気が付けて良かったです。外出時はもちろん、家の中でも可能な限りは愛用しています。

フィットキープ2骨盤ベルトはワンオペ育児をしている私の強い味方です。

カテゴリ: fitkeep2ご利用者様のリアルな体験談 更新日: 2023/09/22